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遺産相続トラブル事例のご紹介

遺産相続トラブルはできるだけ避けたいところですが、あまり真剣に考えていない方も多くいらっしゃいます。遺産相続トラブルのなかでも、約32%の家の1000万円以下の相続でおきているのが実情です。多くの資産があるという事ではなく、ごく一般的な方の家でもトラブルが発生していることになります。ここでは弊社のお客さまの事例をご紹介しますので参考にしてください。

遺言書を残しておかなかった

子供のいない若まだいご夫婦のご主人が急遽、病気で急死していまい、ご主人の兄弟から法定相続分の1/4を金銭で請求されてしまい代償分割に応じることになってしまった。

 

 

共有名義にしてしまったら

父親が亡くなり、土地と家屋を4人の兄弟姉妹で法定相続分1/4ずつ相続しとりあえず共有した。その1年後に兄弟2人が売却をしたいと希望したが他の2人が拒否したため売却できず平行線をたどることになり兄弟仲もぎくしゃくしてしまうことになってしまった。不動産の共有には注意が必要です。

 

遺産分割協議が難航

父親が亡くなって兄弟3人の遺産分割協議がなかなか折り合いがつかず、難航している間に、病弱で入退院を繰り返していた次男が急死してしまって、次男の子供3人も相続人となり、ますます遺産分割協議が進まなくなり難航位することになって、最後には遺産分割協定となってしまった。

 

公正証書遺言を残してくれていたら

土地と建物しかない家の夫が亡くなった。その夫には前妻との間に成人の子どもが2人おり、法定相続分を主張してきたので残された妻は無下に断ることもできず、代償分割で前妻の子供2人に現金を払うことになってしまった。夫が公正証書遺言を残していてくれたら・・・

 

欲を出してしまった長男

遺言書で3人兄弟の長男がすべての財産を引継ぐとあったが、後から三男の自宅より、後日付けの自筆証書遺言が見つかり裁判所の検認を受けその遺言書が有効となった。それにもかかわらず長男が主張し続け、遺産分割協議がなかなかまとまらず、それぞれが弁護士を立てて調停にまでなってしまいもめることに。

 

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